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    • 2018.07.13 Friday
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    マスコミに罪はないのか 旧優生保護法の存在

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      JUGEMテーマ:ニュース

       

      最近新聞に多く掲載されている旧優生保護法による悲劇の記事。

      私もその悲劇は痛ましく思う。

       

      旧優生保護法:法が差別生んだか - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180327/k00/00m/040/141000c

      ただ一つの記事が私の心を揺さぶった。

       

      記者の目:旧優生保護法、強制不妊手術問題 国は早期の謝罪と補償を=遠藤大志(仙台支局) - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180220/ddm/005/070/018000c

       

      の記事の中で「私は問題を取材するまで、この法律について何も知らなかった」

       

      この一文である。

       

      仮にも新聞記者をやっている人物が、この問題を全く知らなかったということがあるだろうか。

       

      やはり文章の導入部分として、意図的に創作して書いた文章だと思う。

       

      この旧優生保護法の問題は、とても深い問題である。良い悪いの判断の前に、過去の国のあり方を考えるべきである。


      旧優生保護法は当時の世論として悪法だと思われていたのかと言う問いに直面してしまう。

      障害者らへの強制不妊手術を認めた旧優生保護法(1948〜96年)をめぐる問題で、宮城県が62年、旧社会党系県議の求めに応じる形で手術件数を急増させたことが、県議会議事録で判明した。

       

      同法の問題に詳しい東京大大学院総合文化研究科の市野川容孝教授(医療社会学)は、旧社会党系県議が優生手術を推進したことについて「(同法は)保守政党と革新政党、行政の3者が無批判で合意した経緯がある」と指摘した。

      https://blog.goo.ne.jp/kiremakuri/e/605cbdcbdf3fb687595485a4afbe167c


      この事実でもわかるように、その当時は無批判であり、新聞にも「悪血の泉を断って、護る民族の花園」などと記事を書いている。

       

       

      写真 https://blog.goo.ne.jp/kiremakuri/e/605cbdcbdf3fb687595485a4afbe167c
       

       

      さらに、

       

      ◆スウェーデン報道をめぐる問題点
      本題に入る前に、件のスウェーデン報道に関して、二点ほど指摘しておきたいことがある。一つは、日本のマスコミの姿勢である。右のスキャンダルは、スウェーデンの有力紙『ダーゲンス・ニヘーテル』の記事(九七年八月二十日、二十一日付)を、まずAFPとロイターが拾い、さらにこの外電に朝日をはじめ日本の各紙が飛びつくという形で伝わった。

       

      その際、私が問題と感じたのは、スウェーデンと全く同様、いやそれ以上のことが、戦後の日本でも「優生保護法」下で行われてきたにもかかわらず、日本の各紙は当初、この自国の問題を全く省略して、スウェーデンのことだけを報じたということである。

       

      福祉国家の優生学
      ―スウェーデンの強制不妊手術と日本―
      市野川容孝『世界』1999年5月号(167頁‐176頁)
      http://www.arsvi.com/1990/990501iy.htm

       

       

      「私は問題を取材するまで、この法律について何も知らなかった」とぬけぬけと記事を書く新聞記者の姿に、今のマスコミの姿勢を強く感じる。


      旧優生保護法によって悲劇を強制された方々の記事を書くのは良い。ただ、自分たちは何も知らなかったという態度が、心を揺さぶるのだ。


      現在「デザイナーズベビー」と言う言葉がある。これも又、考え方の根底には優性遺伝子と言う考え方がある証拠である。


      私自身も障害者の撮影をしたことが有り、障害者の事や、その両親のことを見つめ、深く考えたことがある。

       

       


      マスコミが意図的に騒ぐとろくな事がない。

       

      問題の本質が何処にあるのかを人類が考えなければならないのに、マスコミの手によって問題が矮小化されるのを恐れる。


       

       


      さらばウィンドウズ

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        JUGEMテーマ:インターネット

         

        Remix(リミックス)というOSがある。

        パソコン上でAndroidアプリケーションが実行できるフリーのOSだ。

        つまり、パソコンをスマホにしてしまうオペレーションシステムである。

        このRemixというのを私のパソコンに入れて使っている。

        なぜ、このOSをインストールしたかというと、私のサブのパソコンがビスタだからだ。

         

        悲しいビスタ

         

        ビスタは 2017年4月11日に延長サポートが終了した。

        その結果、グーグルクロームやエクスプローラーはビスタ向けのフォローをやめ、現在新しいクロームはダウンロードすら出来ない。

        こうなると、ネットのサービスが限定されてしまう。

        現在使用しているマシンのOSは7である。これもまた2020年にはサポートを終了するとある。

        なんてこった。

        これまでのウィンドウズのOSバージョンの変更で、いらない出費を積み重ねてきていい加減頭にきていたのだが、仕事の都合でウィンドウズから逃げられないのが、更に頭にくる。

        もともとマック派なんだけど、周りがウィンドウズなのでしょうがない。

        仕事でもらうデータがエクセルならわかるが、ワードで作られた文章の場合、イラッとする。

         

        文章だったら、メモ帳で十分なのに、いまだに余計な修飾のてんこ盛りだとうんざりしてしまうのだ。

        結局いろんな不満から逃げられない状況なのだ。

        という事情があってビスタのまま使い続けるつもりだけど、映像ネットサービス(主にオンデマンドの映画サイト)がつかえなくなるのもこまった。

        新規に何万円も出して7のOSを買うのはいやだ。

        リナックスでもいいんだけど、パソコンをスマホに出来るOSというのが気に入ってRemix(リミックス)を入れてみた。

        このOSも2017年7月に開発を終了したということなので、長くは使えないだろう。

        ただ、ビスタとデュアルブートが出来るのでなんかあった時もいいかなと思った。


        Remixの感想

         

        installで何回か失敗したけど、なんとか立ち上がってくれている。

        スマホと同じというけど、スマホほど便利ではない。

        文字入力やネット接続も一手間かかった。しかし確かにスマホ仕様でアプリはグーグルプレイからインストール出来、ユーチューブもアベマTV、U-NEXT、アマゾンプライムが見れる。

        という事で、僕のサブPCは映像系スマホとなっている。


        パソコンの未来

         

        マックもウィンドウズもリナックスもなくならないと思う。

        それはOSに依存しているソフトも多数存在していて、専門的な仕事をしている人たちは、余程のことがないかぎりOSを変更しないだろう。

        さらに、ここまできた以上もう戻れない状況にある。

        これまでのウィンドウズの功罪は大きいが、それも時代の流れである。

        今後はクラウドシステムが主流になるだろう。

        そうなればOSも課金制になるかもしれないし、新しいフリーのOSも出るだろう。

        できれば日本製のOSも期待したいものだ。

         

        さらばウィンドウズ

         


        韓国に似てきた日本の国会 感情丸出しの愚かさ

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          JUGEMテーマ:ニュース

           

          証人喚問の話である。

           

          佐川証人の攻防も見るものはない。ただ感情丸出しで、なんとか証言させようとする野党の醜さを見せつけられただけである。

           

          まして総理夫人を呼び出そうとする世論(?)が存在するという。

           

          ただのパワハラで、ワイドショー並みの好奇心を世論と言っているだけである。

           

          感情だけで政治を行っている韓国とどこが違うというのか。

           

          もっと理性的であるべきである。

           

           

           

           

           

           

           


          何を話しても騒ぎ立てる野党とマスコミ もういい加減にしなさい!

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            JUGEMテーマ:ニュース

             

            昨日の国会の証人喚問の話題で持ちきりである。

             

            田原総一朗さん「佐川氏の沈黙、逆に国民の疑念深めた」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL3V5CXKL3VUPQJ00D.html

             

            毎回のことで、飽き飽きしてくる。

             

            野党が、いろんな人間を国会に引っ張り出す。そしてその答弁に対して大騒ぎをする。

             

            そんな事ばっかりやるから、野党の支持率は最低である。

             

            テレビや雑誌で騒いでも、野党の支持率は上がらない事実。そのうちテレビの支持率も下がり続けるだろう。

             

            マスコミも野党もいい加減にしろ!

             

            時間と税金の無駄である。あーもったいない!!


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