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- 2018.07.13 Friday
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JUGEMテーマ:映画
たまにはホームドラマを見たくなる。
ハイカラ人魚の小泉今日子主演で、ぼーっと見ていたが、カメラマンの旦那が出てくるので見はまってしまった。
漫画家の西原理恵子が自身の体験を基にした人気漫画を、小泉今日子と永瀬正敏の共演で映画化したホームドラマ。シネマトゥデイ
アルコール依存症の元戦場カメラマンの夫。
私も同じカメラマンなのだが、戦場カメラマンは又特別である。
私にしてみれば、ミョーに重たいテーマなのだ。
なぜ、カメラマンは戦場に行くのか。
私にはなんとなくわかるような気がする。
小泉今日子は演技がうまい。
彼女の反応も暖かく好感が持てる。
こんな映画もいい。
なんとなくお勧めである。
JUGEMテーマ:育児
アメリカではいじめが少ないと誰からか聞いて
へー と思っていたのですが
深夜のニュース番組でアメリカのいじめ事情の番組があって
ブーリサイド(いじめ殺し)という言葉を初めて知りました。
いじめを意味するブーリングとスイサイド(自殺)ホミサイド(殺人)など「殺し」を意味する「サイド」という語をくっつけた造語らしいです。
アメリカのいじめもかなり深刻で、いじめ解決プログラムというのを実行しているようです。
多民族国家アメリカは、差別との戦いの歴史を持っています。
その、複雑さは日本の比ではないでしょう。
かなり、善悪をはっきりさせ、いじめをすることへの
責任の重さを徹底させているやり方は、パンパではないのです。
日本の場合はどうでしょう。
いじめをする事の責任の取り方がやはり、あいまいなのです。
村社会といわれる日本の民族構成が、厳しい処罰を暗に拒絶しているのは間違いないでしょう。
子供の未来を考えて、寛大な処置が慣例となっているのです。
人道的に見れば、最良の方法なのですが
被害者から見れば
これほど、手ぬるいことは無いでしょう。
いじめられるほうにも、問題があるなど平気で公言している子供も、いっぱいいるのです。
日本の国際化が進み、外国の子供が日本の学校にきたら、どうするんでしょう。
いじめる側への厳しい処分が、いま叫ばれています。
だけど、いじめる側というのは、単にその生徒だけではないんです。
僕たちみんなも含まれているのを忘れないようにしましょう。
JUGEMテーマ:映画
トム・ハンクス主演という事で見たドラマ。
実話をベースとしたという内容だったが、ドキュメンタリー風で画面に迫力があり見ごたえ十分。
2009年のソマリア海域人質事件をテーマに、海賊に拉致されたコンテナ船船長をトム・ハンクスが演じたドラマ。シネマトゥデイ
ピリピリとしたリアルな緊張感が続く。
サバイバルがどういう事かというのが良くわかる。
トム・ハンクス船長は英雄でもなく、スーパーマンではない。
泥臭く、知恵を絞って現状を打破しようと行動する。
そのリアルさが、作品を重厚に仕上げている。
私は小さな軽自動車で、よく一泊の旅をする。
宿泊は道の駅での車中泊である。
その時、雑誌に載っているような高価なサバイバル用品は使わない。
百均で買って来たトレイや、昔ながらの携帯ラジオなどが威力を発揮する。
リアルとはそういうことだと思う。
サバイバルが好きな人にはお勧めである。
JUGEMテーマ:育児
いつでも"努力する"生き方は、本当にすばらしいんでしょうか。
今よりも、もっとよくしなければならない、と私たちは思い込んでいます。
よくいえば上昇志向ですが、これも結構疲れてしまう、生き方ですよね。
「ナンバーワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン」という歌が、流行しました。
とてもいい歌だと思います。
ところが、私たちの本音はどうでしょう。
そんな歌を肯定しながら、「がんばってね」と子供達に語りかけている私たちがいます。
何をがんばればいいのでしょうか。
そして「がんばっている子」に対して、一休みしている子供たちに、僕たちは少し戸惑ってしまいます。
学校に行けない子、勉強が出来ない子、病気の子、さまざまな原因で、立ち止まっている人たちを、すべてひとくくりして、「負け犬」と感じていませんか。
本音と建前の2面性を日本人は、日常的に演じている国民だといわれます。
これは、決して悪いことではありません。
本音だけでは、世の中生きていけません。
建前という理想を語るスタンスも大切なのです。
本音で「がんばる」、建前で「がんばらなくてもいい」ではなく
本音は「がんばらなくてもいい」、建前で「がんばる」でいきましょう。
きっと、今より楽になります。