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    • 2018.07.13 Friday
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    EOSMOVIE 2010長崎くんち 庭先まわり

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      2010 長崎くんちの庭先まわりの模様です。中日、後日に本踊り(馬町)御座船(築町)龍踊り(籠町)南蛮船(銅座町)川船(八坂町)の出し物に出会いました。(庭先周りとは、この年の奉納踊を町の皆さんにお披露目する爲に行います。)



      EOSMOVIE くんちの朝

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        2010年10月8日 長崎くんちの中日(なかび)

        お旅所に船の汽笛が響き渡る朝。長崎の氏神である諏訪神社に祭られている諏訪、森崎、住吉の三体のご神体が、神輿にのせられお旅所に鎮座させられています。

        狩猟、漁業を守護する「諏訪大神」、海の神、航海の神「住吉大神」、万物創生の神を祭る森崎大神
        なお森崎大神は謎とされている御神体で、昔、「森崎」にあるサン・パウロ教会を取り壊した後に建てられた神社で、キリシタン弾圧で殺された教徒を供養する為に、諏訪神社の祭神にしたのではないかという説もあります。

        お旅所となった大波止(おおはと)には、数多くの出店がだされ、長崎市内の人々が「くんち」の三日間集まり、大賑わいとなります。昔は、サーカスや見世物小屋があり、学校も半ドンだったのですが、今は様変わりをし、ほとんど食べ物関係で占められています。長崎では福岡の梅が枝もちが大人気で、評判のいい出店には行列が出来ます。

        時と物が移り変わっても、長崎市内の「じげもん」にとって、くんちは楽しみであり、誇りでもあるのです。





        EOSMOVIE 祟福寺(中国語ナレーション入り)

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          前回アップしたEOSムービーに、中国語のナレーションを入れたバージョンです。
          日本語の字幕とはやや内容が違い、説明が簡略化されています。


          中国語ナレーションの内容は下記のようになります。

          長崎の祟福寺は、長崎で貿易を行っていた福建省の人々が創建した。
          中国の寺院としては、日本最古である。
          信徒に福建省出身者が多いため、福州寺と呼ばれた。
          白い人形は七爺といい、山で死んだ精霊。
          黒い人形は八爺といい、海で死んだ精霊。
          三十六堂は精霊が買い物する商店。
          普度蘭盆勝会は万物を供養し
          飢えと乾きに苦しむ亡者への恩恵はきわめて大きい。

          獅子舞は訪れる人々に人気がある。
          異国暮らしの中で、中国を感じられる嬉しい演出である。
          最後には金山銀山が炎に包まれ燃え上がる。
          すべては煙と化し、風と共に去ってゆく。





          白鳳の負けと星野哲郎氏

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            白鳳が負けてしまいました。

            どんなに強い人でも、必ず負ける時があります。

            しかし、テレビで見ただけですが

            負けてもじたばたしていない態度が

            印象に残りました。


            作詞家の星野哲郎氏がお亡くなりになったというニュースが
            流れていました。

            彼の作った歌にこんな歌詞がありました。


            勝った負けたと騒ぐじゃないぜ!

            あとの態度が大事だよ!

            (水前寺清子, 星野哲郎 どうどうどっこの唄)


            白鳳を見ていて、この歌詞を突然思い出しました。

            「謙虚さ」はやはり日本人の美徳なのです。

            白鳳が日本人から好かれるのも

            この「謙虚さ」と「いさぎよさ」を持っているからなのでしょう。


            もうひとつ

            白鳳はこうも言いました。

            「勝ちに行ったから・・・」


            こんな歌もあります。

            勝つと思うな 思えば負けよ


            人は、勝ったり負けたりの道を進みます。

            勝ち負けに一喜一憂するのも悪くありませんが

            負けた時、駄目な時こそ

            その人の真価が問われるのです。


            謙虚さと潔さは、負けを糧にできるのです。


            一日一歩 三日で三歩

            三歩進んで二歩下がる

            休まないで歩け


            先人の言葉が、みょーに耳に残り

            そして、口をついて歌が出てしまいます。



            白鳳の負けで、ぼんやり考えてしまいました。

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