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    • 2018.07.13 Friday
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    地獄島は嘘だが、本当に怖いのは日本の新聞とテレビだ

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      JUGEMテーマ:ニュース

       

       

      またか、という思いがつのる。

       

      韓国映画「軍艦島」で、強制的に朝鮮人少年坑夫が働かされたという話である。

       

      当然嘘とでたらめの産物である事は明白であきれるばかりなのだが、長崎在住で、親しみのある「軍艦島」、長崎では端島(はしま)は日常的に見ている島の悪口は気分が悪い。

       

      軍艦島は三菱の私有地で、炭鉱が閉山して島は閉鎖され、立ち入り禁止の廃墟になっていた。

       

      しかし、私はカメラマンで、今から30年ほど前、興味本位で男3人で無断で上陸して1泊キャンプした。

       

      その時撮影したのだが、廃墟がこれほど気持ち悪いものであるかと心底感じた思い出がある。

       

       

      1890年代(明治期)、端島炭鉱は隣の高島炭鉱とともに納屋制度がしかれていて、社会問題になっている。


      納屋(なや)制度とは、下請けで炭鉱夫を管理する制度で、当然近代的ではない。

       

      監獄部屋とか、たこ部屋とも呼ばれていて、非人道的な扱いが普通だった。

       

      この時は、淫売婦を雇い随所に淫売店を開業させ更に賭博を奨励しており、炭鉱夫を借金漬けにして、働かせていた事が記録に残っている。

       

      しかし、この制度は廃止され、1916年(大正5年)には日本で最初の鉄筋コンクリート造の集合住宅「30号棟」が建設された。

       

      じつはこんな歴史がある。

       

      日本が何時でも真っ白だったというわけではないという事である。

       

      これは、経済が発展していき、近代化が進むにすれて解消されていくものである。

       

       

       

      さて朝鮮人の徴用という事だが、日本人が強制的につれて来たということをよく言うが、そんな事はない。

       

      日韓併合で、朝鮮人は日本に大量にやってきた。

       

      その為、日本の治安は低下し、日本人失業率の上昇等が起こり、これ以上朝鮮人を内地にこらせないように、満洲や朝鮮半島の開発を推進したという経緯がある。

       

      現在でもそうだが、朝鮮人も中国人も日本が好きで、来いと言っていないのに、わんさかやってくる。

       

      昔も同じような事だったのだ。

       

       

       

      従軍慰安婦の次は、強制少年徴用である。

       

      当然日本の反撃はある。

       

      産経ニュース
      軍艦島に行ってみた そこは「地獄島」ではない
      http://www.sankei.com/column/news/170521/clm1705210006-n1.html


      秘められた歴史 軍艦島で働いていた娼婦の写真入手 - 東スポ
      http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/426509/

       

      慰安婦問題は、日本の朝日新聞の捏造と誤報で大きくなった経緯がある。

       

      だから、今回はそうはいかないと思う。

       

       

      朝鮮映画のうたい文句は「1945年、日帝占領期、われわれはそこを地獄島と呼んだ」というものである。

       

      1945年というのは、日本が戦争が負けた年である。

       

      しかし、過去劣悪な環境だった炭鉱は、1945年の時代すでに近代化に移行している。

       

      1939年(昭和14年)からは朝鮮人労働者の集団移入が本格化し、最重労働の採鉱夫のほとんどが朝鮮人に置き換えられた。

       

      これは、日本人でもわかる理屈で、重労働は給料がいい。日本に進んで来るのは金稼ぎのためである。

       

      そして1943年(昭和18年)から中国人捕虜の強制労働が開始された。

       

      中国人は敵対国の捕虜なので強制労働だったのだが、朝鮮人は日韓併合で日本人と同等の身分だった。

       

      また朝鮮人に対する支払いの帳簿は残っているので、朝鮮人が不当に扱われた事はないのは、事実である。

       

       

      ネットには当時の様子を語る人も多い。

       

      1957年に売春防止法が施行されるまでは“遊廓”もあった。

       

       

      「父親の話に因れば、3軒の遊廓があり、その内の1軒は朝鮮人専用だったそうです」(坂本氏)。


      「1933年の長崎新聞に、遊廓“本田”の記事が取り上げられています。『炭粉に塗れた鉱夫たちの荒くれた心身を愛撫してくれる。これもまた、端島の持つ一断面である』と。

       

      この“本田”と“森本”が日本人用の遊廓、そして“吉田”が朝鮮人専用でした。

       

      仕事と高給を求めて自ら海を渡ってきた人たちだ。中には密入国して島を目指す人もいたが、日本人警官は律儀に追い返していたという。


      Change Our Worldより抜粋
      http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-528.html

       

      軍艦島に朝鮮人専用の遊郭があったという事だけでも、朝鮮人は知るべきである。

       

       

       

      今回の地獄島の話は、やはり捏造映画で史実とは違うと、長崎県は声明を出さなくてはいけない。

       

      それは、世界遺産であるからだ。

       

      世界が認めてくれた施設を、間違った歴史史観で語られるのは、世界の人に申し訳ないからである。

       

      だが、それだけでいい。

       

      それ以上やれば、挑発に乗ってしまい泥沼化する恐れがある。

       

      大体、韓国の歴史ドラマはまったくのファンタジーで、根拠も何もないということは証明済みである。

       

      私も朱蒙(チュモン)を見たが、まったくのファンタジーであり、韓国の歴史と思うほうがおかしい。

       

       

      ただ、本当に怖いのは日本のマスコミである。

       

      特に、朝日、毎日、東京新聞がテレビと組んで、又あおられたら問題がややこしくなる。

       

      また、左翼が動くかもしれない。

       

      慰安婦問題も日本のマスコミが仕込んだ事件である。

       

       

      韓国よりも、本当に怖いのは日本のマスコミなのだ。

       

      残念ながら本当である。
       


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        • 2018.07.13 Friday
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