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- 2018.07.13 Friday
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JUGEMテーマ:ニュース
今中国で反韓国運動が起きている。
これは、韓国にTHAAD(高高度防衛ミサイル)の配備が決定されたからである。
THAADは、敵弾道ミサイルが、その航程の終末段階にさしかかり、大気圏に再突入している段階で、ミサイル防衛で迎撃・撃破するために開発された。ウィキペディア
これは北朝鮮のミサイルに対応するというアメリカと韓国の決断である。
北朝鮮はミサイルを日本海に撃つなど、過激な挑発を繰り返しているので対抗策として行ったものだ。
これに敏感すぎる反応を起こしたのは中国だった。
「韓国製ボイコット」というスローガンの元にロッテ社の製品不買運動
韓国・現代社製の自動車が、運転手が中国人にもかかわらず襲撃された
中国ロッテ社のインターネットサイトはハッカーの工作により閲覧不可能
中国進出ロッテマート、営業中止23店舗に拡大
韓流タレントの中国のテレビ出演を中止する
中国でロッテ製品の不買運動
ネット上にはその写真と映像があふれている。
しかし、その過激さは、韓国人の反日運動にも引けをとらない。
いや、もっとすさまじいかもしれない。
韓国は経済的にも中国に依存している部分もあり、何をされても黙り込んでしまっている状態だ。
中国は韓国にほとんど依存していないので、容赦がない。
元々中国と韓国は、上下関係があり弱い立場の国には徹底的に弾圧を加える。
日本のように、何をされてもおとなしい国とは違い、中国は恐ろしい存在である。
中国は韓国に対して「限韓令」あるいは「禁韓令」をしいている。
すでに運動ではなく命令に格上げされている。
さて、韓国はどうするだろうか。相変わらず反日を続けるだろうか。
中国という外需のメイン国から絶縁されてしまえば、まず経済的に困窮するのは目に見えている。
手のひらを返したように、日本に擦り寄ってくるかもしれない。
今後の成り行きが注目される。
私的に言えば、これ以上、中国と韓国にはかかわりたくない。