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- 2018.07.13 Friday
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JUGEMテーマ:ニュース
朝丘雪路さんがお亡くなりになった。又一人昭和のスターが逝ってしまい、強い寂しさを感じている。心より合掌。
この報道で夫の津川雅彦さんのインタビューが記事になった。
「先に死んでくれた」津川さん、妻の朝丘さんに「感謝」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL5N4SYSL5NUCVL00J.html
津川さんは保守的な論客で知られている。
この原因の一つに新聞などのマスコミへの不信感が原因の一つと言われている。
長女真由子が1974年に生後5か月で誘拐された津川雅彦長女誘拐事件というのがあった。
当時、『東京新聞』紙面ではこの誘拐事件が「子供が産まれた事を、自分の宣伝に使ったのが悪い」とし津川の自業自得であるかのような論調の記事が大きく掲載された。
なお、『東京新聞』はこの件について津川の直接抗議にもかかわらず一切謝罪をせず、当時の編集長が津川に対し「私はジャーナリストとしての信念を貫いた」と反論した上、読者投稿欄で「津川の自業自得」とする投稿を多数採り上げて掲載するという行動を取った。ウィキペディア
この東京新聞の行為はひどいと思う。
特に、読者投稿欄で「津川の自業自得」とする投稿を多数採り上げて掲載するなど、やりたい放題だ。
「私はジャーナリストとしての信念を貫いた」とうそぶく編集長も腹が立つ。
最近、新潟女児殺害でご家族が出したコメントの最後の文を公表しないで掲載したことが非難を呼んでいる。
「どうかこのような心情をご理解いただき、今後、家族や親族等に対する取材・撮影等についてはご遠慮いただきたいと思います」
このコメントの裏にある家族の心情を汲み取ろうとしないマスコミの体質は、何十年経っても変わらないようだ。
こんなマスコミが日本にとって必要だろうか。今こそ考える時にきている。